ワスレナグサ　
（別名：ミオソティス・フォーゲットミーノット）



ワスレナグサの名前と花言葉は、美しい娘のためにこの花を摘もうとした若い騎士が、河に落ちた時に花を娘に投げて「私を忘れないで」と叫びながら姿を消してしまったドイツの伝説から付いたと言われている。
別名のミオソティスは「ハツカネズミの耳」という意味で、葉が小ネズミの耳のようにやわらかいので付けられたと言われている。

【科名】　　　　ムラサキ科　ワスレナグサ属　

【花期】　　　　４月～５月

【花色】　　　　青、白、ピンク、淡紫色

【花の大きさ】　０.６ｃｍ

【花姿】　　　　立性

【草丈】　　　　１０ｃｍ～４０ｃｍ

【原産地】　　　ヨーロッパ～アジア

【園芸分類】　　秋まき一年草

【日照】　　　　日向

【耐寒性】　　　ふつう

【植え付け】　　秋に種まきをする。

【利用法】　　　庭、鉢植え（プランター）、寄せ植え

【花言葉】　　　私を忘れないで


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