ミヤコワスレ
（別名：ミヤマヨメナ・ノシュンギク・アズマギク）

　
↑淡紫のミヤコワスレ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンクのミヤコワスレ↓
　　
↑濃い紫のミヤコワスレ

花の名前と花言葉の由来は、承久の乱に破れて佐渡に流された順徳院が、わびしい暮らしを嘆き暮らしていた時、やさしい風情に心なぐさめられ「この花を見ると、遠い都のことも忘れられるようだ」と言ったことからと伝えられている。

【科名】　　　　キク科　ミヤマヨメナ属

【花期】　　　　４月～５月

【花色】　　　　紫、白、ピンク、淡青など

【花の大きさ】　２ｃｍ～４ｃｍ

【花姿】　　　　立性

【草丈】　　　　２０ｃｍ～５０ｃｍ前後

【原産地】　　　日本

【園芸分類】　　多年草

【日照】　　　　日向

【耐寒性】　　　強い

【植え付け】　　秋又は春に市販の苗を植える

【利用法】　　　庭、プランター、グランドカバー、切り花

【花言葉】　　　しばしのなぐさめ


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